まずはうちの息子の事から。嫁さんが家事をしている間、私が遊び相手になるんだけど、昼はずっと一緒に遊んで流石に疲れた(笑)。息子の寝室に行って、そこで私が寝転がってると、息子が台所に走っていく。
息子 :「ママー パパあっちいったねー」
嫁さん:「ほんとだねーあっちいったねー 見てきて」
息子、全力疾走で寝室へ(笑)。そして私を見つけると、ウキャーと悲鳴のような歓声のような声を挙げて台所へ。以下ループ……が延々何十回も(笑)。私が途中で飽きてリビングに出てくると、怒ったような顔をして私の手を掴み、
息子 :「ねんね」
……息子よ、私を本当に寝させたい訳じゃあるまい(笑)。しょうがないからパターンを色々変えて、近づいてきた息子を捕まえて布団に放り込んで、上から掛け布団をかけてみたり、くすぐってみたりして、大騒ぎしてみた。それでも尽きない体力を持つ息子と、すぐに疲れる私の差は明白で、私は眠たくなってくるぐらいだった(笑)。
本当に、同じ遊びでも飽きないんだなぁ、この歳だと。まぁ、キャッキャと喜ぶ息子の顔を見てると癒されるんだけどね。可愛くてしょうがない。毎週末は息子との遊びに費やす事になるんだろうな。
話は変わって
ひとりごとの方でのアクセスの凄さについて。
BWS@HyperEditionさんに
有害指定する前に自分の子供と対話しろという雑文を紹介して貰ったら、あっというまにアクセスが殺到。更にその紹介を見た他のサイトも取り上げてくれて、気づけば6/1に紹介されて今日までで9300を越えるアクセスがその雑文に来た。ウェブリブログ内でのアクセスランキングがあるんだが、7位まで上がっていて驚いた。ニュースサイトに取り上げられる威力がよく分かった。
8年やってきて初めて取り上げられたんだけど(笑)、凄いもんだね。残念ながら狙って書けないから(何かを決めて書くのではなくて、私が思った事をただ書くだけだから、狙いようがない)、また取り上げて貰える事があるか分からないけれど、私は私なりの書き方で、どんどん書いていこうと思う。どうせ嘘なんて書けないし、書いたところでボロが出るのがオチ。ただ、久しぶりに多少毒入りで書いた(本性が出た(笑))ら紹介して貰えたので、あまり抑えずに書いた方が良いのかなとは思ったね。いつも怒ってる文章書いてもしょうがないし、今あるストック(残り1本)は仕事関係だから取り上げられる事はないだろうけど。
でも、本当にこうやって読んで貰って、同意されてるのを見ると嬉しい。日記も含めて8年間、色々な雑文を書いたけど、1本でもこうやって取り上げられたという事は幸せだね、雑文書きとして。またいつか取り上げられる日が来たら嬉しいなぁと思いながら、明日からもまた雑文を書いていこうと思う。8年もやってれば行き詰る面もあるんだけれど、今回の件でまた元気が出た。頑張っていこう!